2016年7月18日月曜日

【体験記】子供と一緒にGoogle Blocklyをやってみた。


かなり時間が掛かってしまいましたがテレビでパソコンが使える環境が整ったので子供達と一緒にGoogle Blocklyのパズルと迷路をやってみました。

やはり最初からScratchは難易度が高過ぎるので色々と考えた結果、まずはマウス操作を教えることが先決と思いました。

Google Blocklyのパズルは絵と文字を合わせる幼児向けコンテンツなのでマウス操作に慣れるには最適です。またScratchのブロックに似ているので一石二鳥です。

幼児向けコンテンツですが「羽毛」「毛皮」など漢字が使われていて残念なところ。でもGoogleに言わせれば日本語が面倒くさいだけですね。

マウス操作は基本的にドラッグ&ドロップとクリックだけでダブルクリックは不要です。

最初に少しだけ手を重ねて操作を教えたら数分後には自分達で操作できていました。子供って凄いですね。

パズルは絵と文字を組み合わせるだけなので最初は操作に苦しんだ娘でも楽しめたようです。息子は最初から自分で自分でとマウスを操作していました。

迷路はLightbotに似たもので「まっすぐ進む」「左を向く」「右を向く」をScratchのようなブロックで指定してゴールを目指します。

10問ありますが途中から「まで繰り返す」「もしまっすぐ進めるなら」が追加されて難易度が高くなります。

息子も繰り返すまでは理解できていますがそれ以降はお手上げな感じです。

しばらくはマウス操作に慣れさせる為にGoogle Blocklyを頑張らせようと思います。