2016年6月11日土曜日

【体験記】独りでLightbotの続きをやってみた。


子供達とBasicレベルの8ステージをクリアーしたところ、次のProcedureレベル6ステージとLoopレベル6ステージが追加されたので子供達より先にトライしてみました。

Procedureレベルではブロックを並べる枠にP1が追加されてMainからP1ブロックを実行するサブルーチン処理が使えるようになります。更に途中からP2も追加されて難易度が上がります。

何度も使えるブロックの並びをP1やP2に定義して、Mainのブロック数を減らさなければクリアーできないようになっています。

園児には難しいですね。

簡単なものは「前進・ライト」の2つをP1に定義してMainのブロックを半減させる程度で良いのですが、P1にP2を入れなければ枠が足りなくて解けなくなると園児にはかなり難しいと思います。

LoopレベルではMainから1つのブロックしか実行できなくなります。

もう大人でも難しいですね。しばらく考え込んでしまいました。

P1の最後でP1ブロックを実行する回帰処理を使ってロボットが同じ行動を繰り返すだけでクリアーしていかなければなりません。

大人でもかなり悩むと思いますが子供は飲み込みが早いから小学校くらいなら簡単に解くのかもしれませんね。