キャラクターは息子がクジラ、娘が女の子を選択したのでカメラで顔を入れました。
今回は全て子供達に操作させました。指示は出しますが手は出さないようにしました。
「緑の旗を押したら〜」と言うと自分でトリガーブロックや動きのブロックをタップして配置できていました。
最初から声を出させたいと言うのでサウンドブロックで録音させて動きと合わせてプログラミングさせました。
プレゼンテーションモードで実行し、動きに合わせてブロックを連結した時の説明を繰り返し聞かせました。
次に「ぶつかったら〜」と言ってプログラミングさせました。次から次へとこれ何これ何と言うので「タッチしたら〜」や「メールが来たら〜」も続けてプログラミングさせました。
プレゼンテーションモードで実行し、動きに合わせてブロックを連結した時の説明を繰り返し聞かせましたが、自由にあれもこれも入れたので少し複雑になり過ぎてしまった気がします。
4回目にして基本的なプログラミング操作はもう教えることがありません。いろいろ複雑にする方法もありますがScratchJrではこの位の量が限度かと思います。
楽しんでいるのは良いことですがもっと考えさせなければいけないので、シンプルな課題を出してそれを作らせるようにしたいと思います。