まずは2人に顔が白抜きのキャラクターを選ばせて、カメラで自分の顔を取り込んだキャラクターを作りました。専用のキャラクターと編集画面でカメラ画像を取り込めるので簡単です。
次にブロックを説明しながら連結して見せました。息子のキャラクターは「緑の旗を押したら右に5つ動いて1つ大きくなるをずっと繰り返す」、娘のキャラクターは「緑の旗を押したら上に1つ動いて1つ右に周るをずっと繰り返す」としました。
プレゼンテーションモードで実行し、動きに合わせてブロックを連結した時の説明を繰り返し聞かせました。ブロックを連結した通りに動いていると分かって欲しいところです。
暫くして見ているだけでは飽きると思い、息子のキャラクターに「タッチしたら2つ小さくなる」、娘のキャラクターに「タッチしたら2つ大きくなる」を追加しました。
タッチすると変化があるので「ちっちゃくなったー!」「おっきくなったー!」と2人共連打しながら凄く楽しんでいました。
今回は30分だけでしたが楽しめたようで、止めても特にわがままを言わずに普通でした。今後もこう上手く行けば良いなと思います。