2016年7月30日土曜日

【体験記】家族で大分市美術館に行きました。

大分市美術館で開催中の「チームラボ★アイランドー踊る!美術館と学ぶ!未来の遊園地」に行きました。

踊る美術館は簡単に言うとデジタルアートでプロジェクターで壁一面にCG動画が映されており音楽とのシンフォニーを楽しむ大人向けの展示です。

学ぶ未来の遊園地は子供向けの展示が3つありました。

1つ目はボールプールですが1メートル程度の大きいサイズで色が変わりながら光るボールです。

2つ目は床がタッチパネルになっていて配置されたブロックを踏むと弾けて消えるケンケンパのコースです。

ブロックの配置を隣の端末で作成できるようになっておりサインで自分のコースが分かりますが子供達が並んでいるので自分のコースを走るのは難しいです。

3つ目は自分の書いた塗り絵を壁一面にプロジェクターで映された水槽で泳がせられる展示です。サメやクラゲ等の塗り絵が数種類ありクレヨンで塗ったらスキャナーで読み取ります。

壁を触ると魚達が反応するので子供達は大はしゃぎ。自分の書いた塗り絵が壁一面を泳ぐので大人も楽しんでいて大人気の展示でした。

子供が書いた絵を動かすのは定番ですが流石に壁一面だと迫力が違います。

動いている子供の塗り絵の写真を撮ろうと前に出過ぎて大きな影を作るパパが痛いなぁとは思いました。