2016年5月14日土曜日

【体験記】OPAM(大分県立美術館)のワークショップに参加しました...その2

今週も大分県立美術館(OPAM)のワークショップに子供達と参加しました。

今回は床一面に紙テープでレールを作り電車を走らせる内容でしたが子供達がレール作りの難易度が高いからか興味がないからか親が作り子供が遊ぶ構図でした。

とは言え作品を作るのが目的ではないし、ただの箱を電車として想像しながら遊ばせることができたので有意義な時間でした。

終えてから昼食しましたが近くの席では小学生の女の子と祖母らしき人がテーブルの上にスマホを置いて祖母?がスマホゲームのやり方を教えていました。自分が親ならウルトラ激怒ですね。

また、ショッピングモールでは毎度のように子供がカードバトル?の筐体に行列を作っていました。

たまに大人が並んでいることもあります。近くに居る親らしき人はスマホでゲームしていました。

帰りは少し渋滞しており対向車を眺めていると前の車は発進しているのにスマホに夢中で動かないドライバー。クラクション鳴らされて発進しても見るのを止めやしない。

何と言うかみんなサルにしか見えないですね。

自分も年寄りではありませんが、いい歳した大人がみっともないと思うことが多くなりました。