大分県立美術館(OPAM)のワークショップに子供達と参加しました。無料ですが最後にギャラリーの見学までさせてくれたので親も一緒に楽しめる内容でした。子供達が触らないように見張るのは大変でしたが...
息子は工作が好きなので自由にハサミやテープを使わせていると物凄く家が散らかります。週末にこのようなワークショップがあると材料費が掛からず家も散らからずとても助かります。
子供達に色々な体験をさせようと公園、動物園、水族館、科学館など可能な限り訪れるようにしています。
最近気になるのが施設内のあちこちに情報端末が配置されていることです。
館内情報や展示の補足を表示するもののようですが子供達がそれに熱中してしまい親としては折角本物を見せに来ているのに何でやと思う次第です。
ショッピングモールによくあるボールプールなどで時間内は自由に遊ばせられる施設にもゲーム満載のタブレットが置いてあったりします。親としては体を使って遊ばせたいのに何でやと思わされます。
施設としては良かれとやられていることでしょうがどうにも大人が馬鹿になった気がしてなりません。
スマホ依存症が問題になるのは子供が悪いのではなく親を含む大人が悪いのは間違いなさそうです。