2016年3月14日月曜日

【ScratchJr】ScratchJrを使ってみた感想。

ScratchJrの説明ページにも書いてありますが、ScratchJrは対象年齢8歳からのScratchを5歳からでも使えるように簡素化したものです。

Scratchが読み書きできる年齢から対象なのに対し、ScratchJrは幼児が対象なので日本語化されていないことはあまり問題になりません。

ScratchがWindows・Webアプリなのに対し、ScratchJrはiPad・Androidタブレットのアプリでタッチ操作が基本なので子供でも簡単に使えます。

しかし、ある程度は大人が操作しなければ動かすところに行きつけませんし、当然のことですがプログラミングしている認識もないでしょう。

キャラクターが動けば喜んで遊びますので5歳でも成長の早い子は自分が指示した通りに動かせることに気付くかも知れません(我が子は...)。

まずは親が一緒に遊びながら学ばせることが必要のようです(何でもそうだし言うまでもないかな)。